終了イベント及び活動報告
4月17日、菊陽町の大人が集う素敵なCAFE`NAO（カフェ・ナオ）さんにて出番いただきました。ご来場の皆様、カフェ・ナオの中村さんご夫妻、ギターの真野さん、大変お世話になりました。
素晴らしい時間をありがとうございました🙇
写真展やらサンタ運動やらで立ち寄らせていただく度に、集う皆様の温かさ、和やかな雰囲気に、ここで一席設けさせていただけたらいいなぁ、と思っておりました。本当に呼んでいただいて、しかも演目は好きに選んでいいだなんて、演者としてこれ以上の喜びはありません☺️
初めての場所では、語りだけでは地味ですし😅、お退屈かもしれません。が、しかぁーし、今回ギターの真野さんの参上で、楽しいものとなりました😊。
真野さんのギターと歌がすごく楽しくて、良い歌ばかりで、真野さんのソロの時間は会場中、湧いてました！中村さんが是非とも真野さんと一緒に、とお声かけくださったおかげでした。
さて、雪女の純情と種田山頭火物語（真野さん共演）を語らせていただきました。いずれも地味ながら、私が厚かましくも勝手に「使命感」を感じている作品です。
生きることと老いることは等しいことを巳之吉は知っている。自然には人知れぬ掟があることを雪は知っている。そして誰にでも一つや二つ、秘密にしていることがあったり、知らないふりをしてあげていたりする。
それが露呈した時に人の真実も出てしまう。愛情の深さが出てしまう。雪女の純情を聴いて下さった皆様が、お雪の云う「人の情け」に包まれてお過ごしなさいますようにと、願いを込めて語らせていただきました。
そしてまさかまさかの山頭火。
これは地味なうえにドラマ性も低いので、ウケないかも😰と思いながらも、どうしてもやりたかったのです。
なぜなら、つい一週間前に山頭火が最晩年を過ごして死去した「一草庵」を訪ねて手を合わせたばかりでしたから。
皆様、しっかりとご拝聴くださって、身に余る感想いただいて、誠に誠にありがとうございました🙇（深々、ぺこり）独りよがりですが、山頭火が背中を押してくれたに違いありません。
これからは自信作として、傲慢にならないように引き締めながら、語り続けます。
これからも、私の思う「日本」を表す物語を作って語って、語り倒していきたいと思います。
令和6年4月7日の愛媛松山市の「日本福音ルーテル松山キリスト教会」にて開催した「教会で楽しむ和の物語」イベント、無事終了しました。
本日は念願叶い、松山ルーテル教会さんにて、1時間以上に及ぶ独演会をさせていただきました🙇♀️
まったく無名で縁も無い土地ですから、たとえお客様が居なくても、とにかく精一杯語ろう、とだけ決めて松山に来ました。礼拝の後も教会に残り、私の芸に耳を傾けてくださった皆様、そしてこの場を用意し、手厚くお世話くださった立野牧師、照美様、本当にありがとうございました🙇♀️（深々）
自惚れかも知れませんが、語り終え、頭を下げたその時にふと、雪女の純情が「届いた」という感覚が湧きました。
こういうことを感慨深いというのでしょうか。お雪は語っている時の私そのものなのです。受け止めていただいて、本当にありがたい気持ちでいっぱいになりました。
またご縁がありますように。粛々と精進を重ねて、元気にあちこちお出かけしたいと思います
新春・山口公演終了報告です。
令和6年1月20・21日の2日間に渡った山口公演、いずれも盛況のうちに終了いたしました。
周防大島・カンボジア料理の店O-kun様、山口市・洞春寺様、この二つの公演が素晴らしい公演となるよう尽力くださった庄栄一郎様、そしてご来場くださいました多くの皆様、まことにありがとうございました、厚く深くお礼申し上げます🙇♀️
両日ともにあいにくの天候だったにも関わらず、初見参の周防大島では、皆様口々に「わざわざ熊本から誰かいらっしゃる、っていうから楽しみにしてたのよ😊」と集まってくださいました。
また、洞春寺では、「今度は何時かな、何時かなって、待ってたのよ！」と仰ってくださる方もいらして、演者冥利につきました。
心から嬉しく、ありがたい気持ちで、精一杯の語り芝居をさせていただきました。どちらの会場も、終始和やかで多幸感溢れる素晴らしい公演となりました❣️
新年早々、大変な災害が起こりました。私に出来ることは何だろう？個人としてはガタガタ言わずにさっさと募金すると良いのです。そして、もう一つの側面として…芸人を志す者として、出来れば「芸」を通して何か出来るといいな、と思いました。ご来場の皆様のご理解とご協力、そしてお気持ちをいただいて、私も大赤字になることもなく、山口県庁を通して義援金をお送りすることができました。
周防大島、山口の皆様、本当にありがとうございました🙇♀️
毎年お伺いしているからでしょうか？公演後、私より先に多くの方々がSNSに投稿下さり、その熱い、厚い、応援メッセージと身に余る感想の数々に目頭が熱くなります☺️
ハンドリングW-faceオルゴールアカデミーオープニングコンサート終了報告
令和5年12月10日（日）、熊本市・上通のサン村田ギャラリーさんにて、ハンドリングW-faceオルゴールアカデミーオープニングコンサートを開催させていただきました。
ご来場の皆様、サン村田さん、小出史さん、そしてオルゴールアカデミーの皆様、大変お世話になりました。
ありがとうございました🙇♀️（深々）
ハンドリングオルゴールを広めたい、その一心の古川佐智子さんの心意気とオルゴール製作会社の岩満社長の沸るような情熱に、私で何かお手伝い出来るかな？とタッグを組んで一年半、瞬く間に広まって、なんとアカデミー創立の運びになりました。
オルゴール演奏の可能性、ポテンシャルを信じて集うアカデミーの皆様の笑顔と真摯な姿に、この一歩は大きな一歩と確信する一日でした😊
令和5年11月は朗読ウィークに出させていただきました。ご来場の皆様、朗読ウィーク関係の皆様、まことにありがとうございました。
太宰治「容貌」ではフリップを使って楽しく✨田中貢太郎「花の咲く比」は怪談だけど切ない純愛を語り小泉八雲「破られた約束」では身の毛もよだつ怨念を…
私の精一杯の語りに、真野さんのギターは素晴らしく寄り添い、盛り上げてくれました。
嬉しいことに、今回は朗読ウィークの全回を拝聴させていただきました！素晴らしい朗読の数々に、心豊かになりました。
日本の言葉って、本当にいいですっ😊
令和5年10月22日は嘉島町・響ギャラリー「蔵」さんにて開催されたオルゴールコンサート及び23日は託麻公民館での「秋の語り芝居」は無事終了いたしました。
ご来場の皆様、ギャラリーオーナーの北澤さん、藤本さん、古川さん、真野さん、託麻公民館スタッフの皆様、大変お世話になりました、ありがとうございました♫
慌しい毎日のなか、しんみりしたり、膝を打って笑ったり。誰もがそうした時間を愛しているのだと実感しました。
その時間を共有させていただいて、心から嬉しく楽しいと思える時間でした。
令和5年9月12日・19日２週連続公演、無事終了しました。
久しぶりの熊本公演、2週連続のVoyager でした♬
★酒場で怪談Vol. 7 ★
「耳なし芳一」「累物語」ほか
9月12日(月)
共演 真野秀慈（ギター）
★死神〜太平洋戦争篇★
9月19日(月)
共演 樫原秀彦（フラメンコギター）
たくさんのご来場ありがとうございました。
9月12日の夜、素敵な大人のバー・ボイジャーさんにて「酒場で怪談vol.7」を開催いたしました。
ご来場の皆様、ボイジャーさん、真野さん、まことにありがとうございました。
久しぶりの地元での公演。
ウキウキしながら計画立てた今回の目玉は「耳なし芳一」。
真野さんが作ってくれた芳一のテーマ曲が大好きで、これを聴きたいがゆえに数度目かの再演。
そして私自身は、2本目の演目「累物語」に一点集中。
…今にして思えば、この惨殺シーンで無駄に力を使ったらしく、その後は抜け殻状態になったものの、内心で「なーに、今日の目玉は芳一のテーマさ」と強気で臨み、思った通り、真野さんのギターはずば抜けてカッコよかった！
これぞ目の前で繰り広げられるラジオドラマを掲げた、私たちの演目と、皆様に楽しんでいただきました。
嬉しかったのは、お帰りの際の皆様の笑顔！
そうそう、食べて飲んで観て聴いて。
それはどんな時流であっても人を幸せにする素晴らしい時間♫
これからも、いらして下さった方を笑顔でお返しする、これを目指して精進を重ねます。
皆様、ご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
「和・GANSE」での「話芸の夜」報告。
和ガンセさんにて「話芸の夜vol.2」を開催いたしました。
ご来場の皆様、和ガンセの西尾さん、スタッフの皆様、まことにまことにありがとうございました🙇♀️（深々、深々）
「食べて呑んで観て聴いて」を標榜するこの会。
芸というには未達だけれど、それでも精一杯の芸を披露し、食も楽しんでいただきたい。西尾さんの料理は素晴らしい。
お弁当でも美味しいけど、絶品の数々をコース料理で楽しんでいただきたい。ディナーショーも素晴らしいけど、普通の人でも手の届く「大衆文化のショー」を作りたいのだ、私は😤！（鼻息荒く）
実に美味しい、素晴らしい料理でした！皆様が料理の一品一品に、目を輝かせて、口々に「美味しい！」「まあ、珍しい」と仰って、笑顔で楽しんでいらっしゃる様子を別室からそっと眺めながら、この企画は成功だ、とほくそ笑みました。そして迎えた「お菊ちゃんの皿屋敷（落語調）」と「雪おんなの純情」。
笑いと涙で包まれ、素晴らしい夜となりました！もちろん、私の芸はまだまだ、猛省することしきりでございます。
しかしながら、続けるだけの価値のある会と思いました。会の主旨に引けを取らぬよう、今後も精進を重ねてまいります🙇♀️
第7回 熊本の「ボイジャー」での公演「イスカリオテ」無事上演終了いたしました。
令和5年7月23日に熊本の「ボイジャー」で行われた、ギリシャ神話を題材にした「イスカリオテ」は無事終了しました。
ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
2016年の初演から7回目となりました今回の上演も、本当に皆さまのおかけで盛り上がりました！今後も継続して上演したいと思っております。
まだこの臨場感と異空間を体感なさっていない方は、次回の上演には足をお運びください！
第9回！「パラディソ～島民の祈り」公演終了！
5月14日、はあもにい にて「パラディソ〜島民の祈り」公演を開催いたしました。
ご来場の皆様、はあもにいのスタッフの皆様、まことにありがとうございました🙇（深々）
9回目を迎えたパラディソでした。なかなかのロングランに育ったのですが、何度語っても、沸々と湧き出る思いは同じなんです。
心の奥底から怒りにも似た思いが湧いてくるのです。黙って死んでいったわけじゃないんだぞ、聞いておくれ、我らの痛みを。
我らの祈りを。…樫原さんのギターは切なく美しく、きっと雄弁に語ってくれていることでしょう。
支えてくださる皆様、本当にありがとうごさいます。これからも精進を重ねます。
癒しのオルゴールと語りで綴るコンサート終了報告
令和5年4月24日、久しぶりのコンサート、無事終了しました。
半年ぶりに古川佐智子さんと「癒しのオルゴールと語りで綴るコンサート」をいたしました。
場所は熊本県上益城郡にある「通潤酒蔵・寛政蔵」にて公演しました。
ご来場の皆さま、まことにありがとうございました。
城南図書館にて「耳なし芳一」公演しました。
令和5年3月5日、城南図書館さんにて「耳なし芳一」他を公演させていただきました。
ご来場の皆様、真野さん、城南図書館の皆様、お世話になりました。誠にありがとうございました🙇♀️（深々）
城南図書館さんへの出演も3回目。
私のことを覚えていて下さるお客様もいらして、本当に嬉しい限り。笑いと拍手に包まれた、素晴らしい公演となりました。
このように続けて来られたのも、ひとえに私のことを気にかけて下さる皆様のおかげです。
感慨ひとしおの10周年締めの公演の一日でした。
真教寺での公演、終了しました。
令和5年1月15日は植木の真教寺さんの「御正忌報恩構」にて「蜘蛛の糸」「種田山頭火物語」他を真野さんのギターと共に語らせていただきました。
1月20日は益城町「和布まつだ」さんの「和同講座」にて「雪おんなの純情」と「雪おんな」を語らせていただきました。
来ていただいた皆様方、本当にありがとうございました。
天草・本渡中学校でのパラディソ公演、無事終了しました。
令和4年11月8日は、フラメンコギタリスト・樫原秀彦さんと共に、天草市立本渡中学校にて「パラディソ〜島民の祈り」をいたしました。
本渡中学校の皆様、まことにありがとうございました。
過去にこのように人間ドラマを織り込みながらも天草の歴史を総括した物語はなかった…。
それが本年度の「こころの講演会」に選んでいただいた理由でした。
動画に慣れた子どもたちに、こんな地味な演目を長い時間、大人しく聴くだろうか？という懸念もありましたが…
この度、教頭先生から電話がありました。
「子どもたちに感想文を書かせたのですが、それが凄い反響なんです！」と・・・私がすっかり恐縮するほどのたくさんの言葉をいただいて安堵し、
また改めて喜びが湧き上がりました ♫
樫原さんのギターが素晴らしかったです
樫原さんが寄り添うように弾いてくれたから、私の芸が「映画に匹敵する」ほどの語り芝居へと昇華されたのでしょう。樫原さん。ありがとうございました。
人の心は力づくでは動かせない。上に立つ者の取るべき態度とはいかなるものか。
様々なことを考えるきっかけになればと思います。
若い人たちにこそ伝えたいのです。
これからも大切に、声の出る間は続けます。
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酒場で怪談Nol.6 熊本の「ボイジャー」にての公演、無事終了しました。
久しぶりで少し緊張しましたが、無事、公演を終えました。
【酒場で怪談Vol. ６特別企画】
１０月１８日に行われたボイジャーでの酒場で怪談、来ていただいた皆様、本当にありがとうございました。
酒場で怪談Vol.６特別企画 「死神～太平洋戦争編」
公演場所 ボイジャー(voyager)
※熊本市中央区九品寺１－１－２６
tel・096-200-9976
出演 岡田かずえ
令和4年7月10日(日)の広島ルーテル教会さんにての「走らんか、メロス！」及び、11日の岩国YMCA国際医療福祉専門学校さんにて「死神〜太平洋戦争編」を講義を無事終了いたしました。
戦争とは何か？悲惨さだけを訴えるのではなく、根源的なものを考えるきっかけになればと作った作品です。
今この時に、若い人たちに聞いてもらう機会を与えて下さった学校関係の皆様に感謝ばかりです♬
令和4年、朗読ウィークでの公演、無事終了しました。
沢山のご来場、誠にありがとうございました。
その他活動報告令和３年後半
◆10月18日熊本市中央区「Voyger」にて「死神〜太平洋戦争編」 公演
◆10月22日下関・永福寺さん訪問
◆10月30日熊本市中央区「Iori Snobutake」にて「真っ昼間だけど八雲の夜」公演
◆11月25日NPO法人生涯教育マスターズ熊本主催、熊本市中央区「あいぽーと」にて講演
◆12月5日熊本市南区城南図書館主催「岡田かずえ 語り芝居」
他、YouTube収録もございました。
新しく細帯を新調しました♬
こうして振り返ると、意外にも活動の場をいただいているのだなと、改めて感謝の気持ちが湧き起こります。
ひとえに応援下さる皆様のおかげです。
年内、さらに２本公演を控えております。
精一杯のストーリーテリングを展開したいと思います。
どうぞ、皆さま、よろしくお願いいたします。
慌ただしい年末を迎えましたが、皆様どうぞ、
お健やかに楽しくお過ごしくださいませ。
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よろしくお願いします。
山口公演・お陰様で無事終了しました。
山口市にある洞春寺さんでの公演、終了いたしました。
その他６月5日の復興記念マルシェにて、オルゴール奏者・古川佐智子様との共演「語りとオルゴールのしらべ」、６月11日の熊本はあもにいにて和装絵画モデルも無事、終了いたしました。
ご来場の皆さま、まことにありがとうございました。
でもオルゴールってとっても素晴らしいですね。
オルゴール＝自動演奏と思ってる方、多いと思いますが、古川さんのは「演奏」なのですよ。
温かみがあって、「音の点滴」と呼ばれるほど。
初共演でしたが、語りとコラボというより、セッションとでもいいましょうか、新たな表現ができたように思えます。
本当にありがとうございました！
「お寺で怪談」
とき：令和3年5月14日（土）
ところ：洞春寺
山口市水の上町５-２７ TEL 083-922-1028
福岡「小鉢＆BARふぅ」での公演、無事終了しました。
◆令和1年11月16日「文化交流会」に出演！
硯台地域コミュニティセンター「文化交流会」に出演させていただきました。
若手シンガーソングライター・坂田飛鳥さんと私という異色の二人によるステージは、硯台の皆さまのご尽力で実現した企画でした。
まずは私が『わっ、と涌かせる！』ステージをというオーダーに、ショートコントや『超訳・走れメロス』でお応えして、坂田さんにバトンタッチ。
坂田さん、誰もが聴きいる歌声はもちろんのこと、作る曲が心に響く素晴らしいミュージシャンです。
特に素晴らしいなぁ、と思ったのはピアノソロ。
なんて美しい旋律を作るのだろうと感動しました。
これからどこまでも若竹のように伸びる方と確信しました。
ご来場の皆様、どなたも楽しんでいただけたようで何より！
私も安堵しました☺️
◆令和1年「朗読ウィーク」終了しました。
１１月１日、盛況のうちに『朗読ウィーク』が終了いたしました。
皆様のご来場に深く感謝いたします。
熊本を代表する素晴らしい朗読家による様々な朗読、いかがでしたか？
朗読のエンタメとしての可能性を感じていただけたことと思います。
私は１０月２８日にギタリストの真野秀慈さんと共に『イオカステ』をいたしました。
ギリシア神話の『オイディプスとスフィンクス』を基に作ったオリジナルですが、まさかまさかの展開にどうやらご来場の皆様は驚かれたようで、特に岡田のストーリーテリングは初めてという方は、皆様一様に目を見開いて食い入るようにご覧いただき、演者冥利に尽きる時間でした。
ご覧下さった皆様に、厚く感謝申し上げます。
◆崎津教会を訪問いたしました。
雨のなか、崎津教会を訪れました。
渡辺神父に『パラディソ』のハイライトシーンを聴いていただきました。
それからしばらく、神父様からキリスト教とキリシタンの関わりについてなどお話いただきました。
貴重な経験になりました。
ありがとうございました。
「酒場で怪談season5～死神」無事終了しました。
９月９日、『酒場で怪談season.５～死神』ボイジャー公演を開催いたしました。
ご来場の皆様、ボイジャースタッフの皆様、まことにありがとうございました🙇(深々)。
これを持ちまして、本年も無事に盛況のうちに『酒場で怪談』終演でございます。
映像がない。
これは声だけを、己の体一つをツールとする演者には、何よりの武器であると信じて作った『死神』。
とにかく笑ってもらいたい『皿屋敷』、鮮やかなラストに息を飲む『夢十夜』。
この世もあの世も夢の中にまでも時空を超えて聴く人を誘うべく、少ししかない知恵を散々絞り、声を振り絞った『酒場で怪談』。
来年も待ってるよ、の声が至福の喜びです。
思えば４年前の『酒場で怪談』が本格的独演会の始まりでした。
おおよそ７０分という時間を、一人の演者で手を変え品を変え喋り倒す。
未熟ゆえに無知ゆえに、怖いもの知らずで前だけを見ておりました～😅
語っているだけで、聴いてもらえるだけで嬉しかった、楽しかった。
次があるとは思わなかったのです
以来、年間通じてほぼ独演会ばかり。
ストーリーテラーとは何ぞや？と自問自答しつつ、演じ手・書き手の両面から文化・芸術と娯楽との接点を探り、オリジナル作品やプログラムを練る悪戦苦闘の日々です。
ありがたいことに、今も次があるとは思ってないから毎回怖い。
プレッシャーで髪が抜け落ちるのではないかと心配なくらいに怖い😅。
と、いうことは少しは進歩したようです。
怖いものを知ったから。
が、しかーし、やっぱり前を見て夢を描いて物語を書いて語ります。
他の誰にも作れない物語を。
皆さま、どうぞ、これからもよろしくお付き合いくださいませ🙇
アルコバレーノ ～虹～ Vol.3
アルコバレーノ～虹～Vol.３：トワイライトコンサート無事終了しました。
【出演】
テノール 高薮義則
ピアノ 荻 利恵
語り 岡田かずえ
【開場】 長崎次郎喫茶室(熊本市中央区新町)
【プログラム】
第１部 日本歌曲
第２部 イタリアの歌
※各部ともピアノソロがございました。
物語をドラマにする音楽。音楽をドラマにする物語。
「パラディソ～島民の祈り」熊本公演、無事終了しました。
◆熊本「はあもにい」のホールでのオリジナル演目「パラディソ～島民の祈り」公演、無事修了しました！
「パラディソ~島民の祈り」
上天草大矢野にて「パラディソ」公演、無事終了しました。
6月３日上天草大矢野にて開催された「パラディソ～島民の祈り」天草初公演。
お陰様でたくさんのお客様にご来場いただきました。
心より御礼申し上げます。
また この場をお借りいたしまして、上天草市長様、市役所の皆様に加え、いろいろとご尽力いただきました皆様に心より感謝の気持ちをお伝えいたします。
本当に ありがとうございました。
今後も この「パラディソ～島民の祈り」
の公演は続けていきたいと思っております。
今後とも どうぞよろしくお願いいたします。
上天草市長様を 表敬訪問しました。
◆上天草市長・堀江隆臣様を表敬訪問いたしました。
6月3日のイベント「パラディソ～島民の祈り」大矢野公演のご案内と、公演のリーフレットをお渡させていただきました
😊
🎉
今回の演目は、天草・島原の乱を題材にしたもの。
その 中心となった天草四郎の出身は この大矢野の地
😌
✨
市長様は、大変お忙しいにもかかわらず、私の話を 興味深くお聞きいただき、心より感謝しております😌✨
上天草市役所観光おもてなし課、天草宝島観光協会の方にもお会いでき、以下の場所にこのリーフレットを置かせていただくことに なりました😊🎉
重ねて 御礼申し上げます。
どうぞ 上天草にお住まいの方にオススメくださいませ。
・上天草市役所大矢野庁舎
・天草四郎ミュージアム
・天草四郎観光協会観光案内所
また、熊本市内は
・日本福音ルーテル大江教会
どうぞ よろしくお願いいたします。
今回の表敬訪問のため、いろいろとご尽力いただきました 天草市・永田様にも深く 御礼申し上げます
イオカステ公演終了しました。
◆5月17日「イオカステ」公演
昨夜は、上の裏通りの「和・GANSE」で、演目「イオカステ」のストーリーライブを開催させていただきました。
ギターの真野秀慈さんとのコラボ開催！
回を重ねるごとにお互いの掛け合いも息があってきました。
昨夜はライブに加え、食事とドリンクでも楽しんで頂けたと思います。
おかげで、会場はほぼ満席の大盛り上がり！
たくさんのご来場、まことにありがとうございました。
◆九州学院高校で講師、無事終了しました。
どのようなオファにもお応えすることを信条としておりますが、今回は大きなものを手掛けることに・・・それは「聖書」。
聖書に書かれているもの・・・それは「人の子」が起こした奇跡に違いないなと思いました。
愚かで弱い人々の心を動かす奇跡。
一度は師を見捨てて逃げ去った弟子たちが、殉教も辞さぬ強固な信念を持つ使途へと変貌したのはなぜか？
そこを説明したいと願っています。
キリスト教徒ではないからこそ出来る説明もあると思いました。
これからを担う若い世代に聞いてもらう・・・計6時間の先生体験は、素晴らしい時間でもあり、私の宝物の時間の一つとなりました。
九州学院高校の皆さま、本当にありがとうございました。
その他、これまでの活動、公演などの一覧は以下のPDFをご覧ください。
